インテル® C++ コンパイラー を利用して、インテル® 64 および IA-32 アーキテクチャー 向けの C/C++ ソースファイルをコンパイルできます。
コンパイラーは、コマンドラインまたは Eclipse* C/C++ 開発キット (CDT) から利用できます。
インテル® C++ コンパイラー Linux* 版では、インテル® C/C++ プロジェクトを統合開発環境 (IDE) で開発、ビルド、デバッグするための Eclipse* および CDT* へのコンパイラーの統合 (拡張とも呼びます) が提供されています。
注: Eclipse* と CDT はインテル® コンパイラーにはバンドルされていません。これらの製品は別途入手する必要があります。
Eclipse* をシステムにインストールして設定した後、インテル® コンパイラーを使用するように Eclipse* を設定する必要があります。Eclipse* をインストールするには、Eclipse* のドキュメントを参照してください。
インテル® コンパイラーを使用するように Eclipse* を設定するには、次の手順に従ってください。
注: <install-dir> のデフォルトのパスは /opt/intel/ です。
Eclipse* が再起動したら、インテル® コンパイラーを使用する CDT プロジェクトを作成して作業することができます。
Eclipse* からコンパイラーを起動するには、次の操作を行います。
ドキュメント | 説明 |
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オンライン・トレーニング |
インテル® コンパイラーのトレーニング情報を入手できます: https://software.intel.com/en-us/c-compilers/ipsxe-support/training (英語)。 |
リリースノート (英語) |
製品のインストール、新機能と変更された機能、製品ドキュメントには記載されていない問題などが含まれます。 リンクをクリックするとインテル® デベロッパー・ゾーンにジャンプします。表示されるページの表で該当製品以下の Japanese リンクをクリックすると、日本語版のリリースノートが開きます。 |
サンプルプログラムと対応するチュートリアルです。コンパイラーの最適化、機能、ツール、プログラミングの概念を示すサンプルが含まれています。 |
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インテル® デベロッパー・ゾーンのインテル® C++ コンパイラー 19.0 デベロッパー・ガイドおよびリファレンス (英語) |
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インテル® デベロッパー・ゾーンにある製品ドキュメントです。インテル® Parallel Studio XE は、「Product Suites」以下にリストされています。 |
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ヘルプ |
コマンドラインで icc -help または man icc と入力すると、コンパイラー・オプションに関する一般的なヘルプを参照できます。 |
日本語の最新ドキュメントを入手できます。 |
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最新情報を日本語で参照できます。 |
最適化に関する注意事項 |
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インテル® コンパイラーでは、インテル® マイクロプロセッサーに限定されない最適化に関して、他社製マイクロプロセッサー用に同等の最適化を行えないことがあります。これには、インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 2、インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 3、インテル® ストリーミング SIMD 拡張命令 3 補足命令などの最適化が該当します。インテルは、他社製マイクロプロセッサーに関して、いかなる最適化の利用、機能、または効果も保証いたしません。本製品のマイクロプロセッサー依存の最適化は、インテル® マイクロプロセッサーでの使用を前提としています。インテル® マイクロアーキテクチャーに限定されない最適化のなかにも、インテル® マイクロプロセッサー用のものがあります。この注意事項で言及した命令セットの詳細については、該当する製品のユーザー・リファレンス・ガイドを参照してください。 注意事項の改訂 #20110804 |
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